【女装体験】男性諸君!一度は女装してほしい

女装

こんにちは、かえでです。

男性のみなさん、女装をしたことありますか?

かえで
かえで

女装は男性のみができる、ある意味最も男性らしい趣味ともいえます!

今回は私の女装した写真と共にその魅力についてお伝えします!
女装をする男性の心理などもご紹介しますので、男性のみならず女性の方もぜひご覧ください。

男性諸君には一度は女装をしてほしい!

なぜ女装をするのか

みなさんは女装という趣味に対してどのような印象を持っていますか?

性的な嗜好?なんか危ない趣味?

女装しない方からすれば、比較的マイナスのイメージがあると思います。
私の場合は、

大きくこの2点が潜在的にあると考えています。

コスプレの側面

結局、女装も女性になりきる男性のコスプレで、
非現実を味わいたい、憧れの存在に近づきたい。という考えです。

私の場合は、子供の頃にテレビCMで見たウェディングドレスに憧れを持ち、そこから女装の沼にハマりました。
女装サロンに行けば必ずウェディングドレスを着ますし、自分でも所有しています。

かえで
かえで

私が女装をするのは綺麗な花嫁への憧れからです!

なにかしらのきっかけで憧れを抱きそれになりたい、近づきたいという心理ですね。

男性らしさから抜け出したい

令和になってから「性差別問題」はニュースやSNSでますます取り上げられやすくなっています。私自身、男性だから、女性だからなんて考えはナンセンスだと思います。

実際問題、未だにそのような考えを持つ方が一定数いることも事実です。

そういった「男性らしさ」という窮屈から解放されたい心理があるのではと考えています。

「カッコイイ」ではなく「可愛い」と褒められたい。という考えもそんな心理の背景ではないでしょうか。

女装自体は簡単にできる

女装に興味を持って「女装してみよう」となっても、初めての人間がいきなり自分で化粧をしてサイズの合う女性モノの服を見つけるなんて難しいと思います。というか私も無理です。

かえで
かえで

そんなあなたにおすすめなのが女装サロン

女装サロンに行けば、お手軽に綺麗なあなたに変身することができます!

必要な持ち物はありません。強いて言うならお金、事前に可能な支払い方法を確認しておきましょう。それと髭剃り、できるならムダ毛処理までしていきましょう。腕とすね毛さえ処理すればなんとかなります!

それでも女装サロンが不安な方向けに、ざっくりとしたステップをお教えします。

1.女装サロンをネットで予約
2.前日に髭やムダ毛を処理
3.当日遊びに行く

これだけです!超簡単!

特別難しいことなんてありませんし、紛らわしい表示価格なんてものもありません!
予算の目安ですが、リーズナブルだと2~3万円で楽しめます。
2万円を下回る価格でも楽しめるお店もあるので探してみてください。他の記事でも紹介します。
一般的な趣味としては高いとは思うかもしれませんが、だまされたと思って一度試してみてほしいです!

女装のメリット、デメリット

ここからは、女装のメリット、デメリットについてお話します。
それぞれ下記の通りです。

メリット

  • 綺麗な自分を見ることができる
  • 自分磨きのきっかけになる
  • 化粧やヒールの大変さが分かる

デメリット

  • 公言しづらい趣味、ゲイと間違われる
  • 女装サロンが東京に集中している
  • 衣装によっては違和感がある

メリット

綺麗な自分を見ることができる

私はこれが一番のメリットと考えています。

私が初めて女装サロンに行ったときですが、女装して衣装を着た自分を姿見で確認して、その場に立ち尽くしました。
自分でもここまで綺麗になるなんて思ってもいなく、感動まで覚えましたもん。
やっぱりプロのメイクは違う、自分をここまで変えてくれる腕に頭が上がりません。

みなさんも一度この体験をしてほしいと思い、この記事を書いています。

普段自身の容姿に自信のない人ほど女装サロンに行ってほしい、意外と自分も悪くないことに気づきます。

自分磨きのきっかけになる

女装が自分にとって良い体験になると、自然と自分磨きができるようになります。
例えば、

「次はあの服が着たい、でもウエストが入らないからダイエットしよう」

「あんなに綺麗になれるなら、普段からスキンケアすれば自分でもいい感じになりそう」

といった風に、自分を変えるきっかけにもなると思います。

私は女装サロンに行ったことをきっかけに、スキンケアを始めました。

化粧やヒールをはく大変さを理解できる

初めて女装サロンに行ったときに思ったことが「化粧の時間が長い」ということです。

私が行ったサロンでは、最初に顔パックを15分程してそこからようやく化粧をして、なんだかんだ1時間以上はかかっていた……と思います。

女装用の特別なメイクなので、女性の普段の化粧より時間が掛かっているかもしれませんが、それでも化粧をする女性の大変さが少し分かりました。

ヒールをはいたときも転びそうになった。
普段からはいている女性ってすごいですね。あれ普段からはいていたら転ぶわ。

世の中の男性諸君、パートナーへの気遣いを忘れずに。

ちなみに私は年齢=彼女いない歴です。
気遣う相手もいません。気楽だなぁ。

デメリット

公言しづらい趣味、ゲイと間違われる

「趣味で女装しています」とカミングアウトすると、高確率で「ちなみにゲイ?」と聞かれます。
女装する人としない人の考えが根底から異なるからなのでしょうか?
こちとら別に男性に抱かれる趣味はありません。恋愛対象は女性です。

対策としては、そもそもカミングアウトしなければいいだけです。

女装なんて自己満足で楽しむものだから、他人に公言したり人と比べたりせずに、迷惑をかけない範囲で自分の中で楽しめれば十分です。

ちなみに私は東京の女装サロンに行った後に「東京でなにしてきたの?」と聞かれ、なにも考えず普通に答えてしまいました。そのときはトラブルにならなくて良かった。
人間関係、思ったことを全部口に出せば言い訳ではありません。

女装サロンが東京に集中している

私は福島県に住んでいるので、新幹線や夜行バスで比較的簡単に東京に行けますけど、これが沖縄や北海道に住んでいる方だとそう簡単には遊びに行けないです。

世間から見ればニッチな需要なので、人が集中している東京じゃないと難しいんでしょうね。

一人暮らしなら、一度女装サロンでメイクを教えてもらえば自宅で楽しめるかも……。

衣装によっては違和感がある

女性の衣装を男性が着ると顔つき、骨格など違和感が浮き出てしまうことが多々あります。

できる限り肌を出さない衣装がおすすめです。

サロンならそういった悩みも相談すれば、よさげな衣装を見繕ってもらえます。

ちなみにウェディングドレスならそういった面もカバーできます。マジでおすすめ。

この辺りも別の記事で触る(予定)なのでお楽しみに!

さいごに:とにかくやってみよう

私の好きな言葉に今日が一番若い日という言葉があります。

女装に限らず、何か気になること、やってみたいことはとりあえずやった方がいいです。

特に女装に関しては、一番若い「今」やることを強くおすすめします!

女装している人をSNSで見ると上の年代の方でも肌がきれいで全く年を取っていないように見える方もいます。日頃からの努力を怠らない方なんでしょうね……。
私も年を取っても若々しく綺麗でありたい。

コメント

  1. 蒲谷洋子 より:

    はじめまして、蒲谷洋子と申します。Xでは“ねこたろう“のHNで貴女をフォローしてます。よろしくお願いします。
    一度は女装してみたほうがいい、されど一度女装すると結果的には辞められなくなるのも女装だというのが私の思うところです。本欄でデメリットとしてお書きになってるような理由で女装を辞めようと思って実行に移したとしても再び女装したくなるのが現実で、もう辞めるどころか、それとは正反対の方向に性的にエスカレートしていく程です。性行為で女性が男性にされていることをされてみたいと思うようになっていく方も少なくないです。
    洋子もウェディングドレス女装大好きで、かえでさんがされてるようなことされてみたいですし、かえでさんともレズってみたいと思いますね。

    • かえで かえで より:

      コメントありがとうございます!
      ウェディングドレス女装、素敵ですよね。一度女装を始めるとハマってやめられなくなる。すごく分かります!
      Xでもフォローさせていただきたので、よろしくお願いします!

タイトルとURLをコピーしました