【女装】初めての女装こそウェディングドレス!

女装

こんにちは、かえでです。

女装に興味がある、でもどんな服が似合うのか分からない……。

そんな方に、ぜひ着てほしいのがウェディングドレス

今回は女装子になぜウェディングがおすすめなのか、ご紹介します!

*本記事は女装写真があります。苦手な方はご注意ください

女装デビューはウェディングドレスがおすすめ!

少し前にソロウェディングという言葉が出回りました。

ソロウェディングとは一人で行う結婚式で、ウェディングドレスや白無垢を着て写真を収めることです。
基本的には女性の方が「綺麗な姿を写真に収めておきたい」「小さい頃からの憧れを叶える」

  • 綺麗な姿を写真に収めておきたい
  • 小さい頃からの憧れを叶えたい

といった目的で利用されるらしいです。

かえで
かえで

その気持ち、すごくわかります!

前回のブログの女装する理由でも触りましたがコスプレ的な側面という考えに近いものがあるのではないでしょうか?

それだけウェディングというのは特別なものです。

せっかく女装をするなら特別、非日常感を味わってほしいので、ぜひウェディングドレスに挑戦してほしいです。

ウェディングドレスがおすすめな理由

特別な体験ができる

上記でも触れましたが、せっかく女装をするなら思いっきり特別、非日常な体験をしてほしいです。

そう言うと、多分こんな声が聞こえてくると思います。

  • 「いきなりウェディングドレスなんてハードルが高い気がする……」
  • 「男性で女装もしたことないのに、ウェディングドレスなんて似合うのかな……」
かえで
かえで

大丈夫です!

自分で化粧やドレスを用意するならかなり難しいですが、女装サロンに行けば綺麗に仕上げてもらえます。プロにお任せしましょう。

大抵のサロンでは大きいサイズまで準備しているとは思いますが、体格がガッチリしているなど心配な方は、事前にサロンに確認しておきましょう

「男性らしさ」を全体的にカバーできる

意外にもウェディングドレスは女装初心者向きの衣装で、男性らしさをカバーできます。
具体例を挙げると、

  • ドレスのスカートで足をカバー
  • 小物を使うことで顔や肩、足をカバー

じゃあなにをカバーできるの?ということをお伝えします!

ドレスのスカートで足をカバー

ウェディングドレスは、ミニスカート状でなければ大抵は足全体がスカート中に収まるため、ムダ毛があったとしても隠すことができます。

他にも無意識に足が開いたりしても、スカートの中なのでそれも隠せます。つまり男性らしい仕草もカバーすることが可能です。

かえで
かえで

ガニ股でも大丈夫!どうせ見えないから

小物を使うことで顔、肩や手をカバー

ベールやグローブを使うことで、それぞれ顔の大きさや肩幅、手のゴツさをカバーできます。

全体的に男性らしさをカバーすることで自然と女性らしさを演出することができます。

女性らしい体のラインを作ることができる

ドレスのスカート内にパニエを入れることで、下半身部分にボリューム感を出すことができます。すると、いっきに女性らしい体に見えるようになります。

女装をする上で女性らしい体のラインを作ることは大事なので、パニエはおすすめです。

ドレスそのものにボリューム感が増すことでより一層「花嫁」を演出できます。

ドレスそのものが綺麗

完全な主観ですが、そもそもウェディングドレス自体が綺麗なので、いざ着てみるとテンションが上がります。

ウェディングドレスは人生に一度きりの特別な衣装とも言われるくらいですから、そらテンション上がりますよね。私はもう何回も着ていますけど。

多少のデメリットも

当たり前ですが、ウェディングドレスは基本的に女性が着用する前提のデザインですので、男性のサイズに合わないものが大半です。

女性はウェディングドレスを着るために、ダイエットをしたりエステに通ったりすることでサイズダウンされる方もいますので、男性が着れなくなるのもなおさらです……。

かえで
かえで

もちろん女装サロンなら大丈夫!

女装サロンでは男性が着用する前提なので、男性が着れる大き目のサイズのドレスが用意されているはずです。
これも私が女装サロンをすすめる理由ですね。

おすすめのドレスはプリンセスライン

ドレスにも種類がありまして、私がおすすめするプリンセスラインとは、ウエスト辺りから下に向かってスカートがお姫様のドレスのように広がっているドレスのことです。

お姫様のドレスと考えてもらえばOKです。THE・王道な感じ。

とにかくボリューミーなシルエットが特徴で、お姫様になったような非日常感MAXです。

逆にマーメイドラインといった、シルエットが浮き出るドレスは男性が着こなすのは難しいです。
着たときに多少の違和感は否めません。もちろんご自身で好きデザインドレスを着るのが一番です!

ぜひ一度ドレスを着たご自身を鏡で見てください。

綺麗な自分を見るとテンション上がる

これも前の記事で触りましたが綺麗な自分を見ると、

  • 自己肯定感アップ↑
  • 自分磨きのきっかけになる

など、メリットがたくさんあります。

自分がきれいに変身できると、自然と自分が好きになれます

最後に:ぜひ一度花嫁になってほしい

ドレスは種類がたくさんあり、カラードレスも含めると無数にあります。

ベールやグローブ、ティアラなど小物を使うことで、同じドレスでも印象がガラリと変わります

女装に興味がある方、女装したことあるけどウェディングドレスはまだという方はぜひお試しください!

私はウェディングドレスを着まくったせいで、
「もう実質結婚したようなもんだし(?)結婚しなくてもいいかな」
なんて思い始めていたり……。

コメント

  1. 蒲谷洋子 より:

    女性のモデルさんなどでも複数回ウェディングドレスを着ると婚期が遅れる、婚期を逃すなどの伝説がありますが、これはもしかしたら女装でもまんざら外れてはいないのかもしれませんね。
    洋子もウェディングドレスに憧れて女装の道に入った側で、事実ドレスは高級品には手が届かないまでも安くても条件を満たしているのは複数回買い直してます。ウェディングドレス姿でドレスの中に手を入れて衣擦れの音を立てながら何度もオナニーしていればいつかは消耗して来ますのでね…しかしこのような使い方をしていれば淫らな花嫁姿の別物にはなっても清楚な印象からは遠ざかる一方で、ウェディングドレス姿で緊縛されて吊るされたり、中に埋め込まれたバイブで責められたいなどと妄想してしまいます。自分の持ってるウェディングドレスではされたくないですが、純白で衣擦れの音も淫らな気持ちにさせるウェディングドレスだからこそ、ラブドレッシング(精液)で和えられたくなります。かえでさんが行かれてるような所に行けるような予算はなかなか出ないですが、女装AVに出演して女としてのセックスの記録は残したいです。

    • かえで かえで より:

      コメントありがとうございます!

      ウェディングドレスへの憧れから女装を始められた方も意外と多いのかもしれませんね。
      私も定期的にメルカリでデザインが素敵なドレスを見つけてはついつい購入してしまいます……。

      洋子さんのお気持ち、すごくわかります!
      私はウェディングドレス姿で緊縛される「囚われの花嫁」というシチュエーションが大好きで、緊縛にもはまってしまいました!

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